2009年2月16日

自分で作って、自分で消費する



トフラー夫妻の著書「富の未来」で書かれているのですが、これからの時代は情報が充実しているために、消費者が自らモノを生産出来て、それを自ら消費出来る時代になるわけです。
まさに、Makeの時代と言えます。
個々人がそれぞれのニーズを持ち、それを実現出来てしまうのですから、画一的な大量生産のプロダクトが売れなくなっていくのかも知れません。どうですか?車や家電メーカの現状は?
いかに、消費者が作りやすい素材や生産財を提供できるか?エコなのか?というのを提供できる企業が発展するということでしょう。DIYなメーカです。
そういうのを広めてくれる、Makeとかエレキジャックとか、そういう宣教師が、こういう不況で重苦しい時代に楽しめる気持ちを持たせてくれるのだろうと思います。
自分もそんな宣教師の一員になりたいと思ってます。

2009年2月12日

Luaにハマっています。

久しぶりのエントリです。
どうもtwitter病にかかったらしく、ブログに手を付けられませんでした。
twitter病は、言いたいことが即座に言えてしまうために、じっくりと書こうと言う気持ちが弱まってしまう症状が出ます。
結果、タイムラインはあっという間に流れていき、自分の発言は遙か彼方に消えてしまいます。
自分がまさかtwitterにハマる、とは思っていませんでした。
なにしろ、人脈が薄いので、フォローがつくなんて想像もしていなかったんです。
でも、なぜか今や57人に達しました。
このブログの読者はそんなにいないと思いますが、あっという間のコミュニティの拡大にびっくりしているわけです。それも自分からフォローしたのは5人もいないのに。
だから、なおさらtwitterの魅力に引き込まれてしまいました。
twitterはtwitterでとてもいいので、今のまま続けていこうと思いますが、でも、長期的に残したいモノは、ブログで行かないと。

さて、前置きが長くなってしまいました。
実は結構いろんな内容をブログに書きたいと思っているのですが、しばらくぶりだと、どれからにしたらいいのか?

Arduinoは、PCINTのライブラリを作ったり、SPIライブラリを作りたいな、と思ったり。そして、Arduino題材の記事を書く機会をもらっていたりします。基本的な下実験は終わっているのですが、もうちょっとしたら、出版社に現状を話して、いつ出稿するかの摺り合わせをしないといけません。Arduinoのハックはそれが片付いてからにしようと思います。

また、モバイルエンターテイメントサーバの構想も周辺から固まっていて、色々なところにアイデアを話したりして、意外に感触もよさげです。こいつも近いうちにプロトタイプを作って、宣伝活動を活発化しないといけないです。Make:Tokyo Meeting03にも出したいですしね。
それに付随して、iPhoneアプリも作らないといけないので、結構負荷が高いです。

で、もう一つ余計なことを始めてしまいました。
この間、ネット系がらみで知り合った人にLuaという言語は軽くていい、という話を聞いたんです。
そうなんだ〜、と軽い気持ちで調べ始めたら、これがいいんです。
自分の守備範囲は、CやC++、Pythonと言ったところですが、言語で面白いなぁ、と思ったのは初めてなのかも知れません。
ずーっと今まで、ライトウェイトな言語をプアな組込みの世界に導入したいと思ってきました。それまではPythonはどうだろう、と思いながら、結構組込みにはヘビーだな、と感じていて、どうしようか迷っていました。PyMiteという組込み用オリジナルPythonもあるのですが、なんか自由さが足りない気が。
そこで、Luaがいいと聞いたわけです。
何がいいのか?
 1.Windows環境(X86)のバイナリで、インタープリタと静的ライブラリを含めて30kBくらいしかない。
 2.手続き系言語でシンプルな構成。それでもオブジェクト指向の要素も取り入れられる。
 3.C言語との相性がいい。
 4.PythonやRubyと違って、C言語のフルスクラッチでパーサやVMを書いてくれているので、ポーティングし易い(と思われる)。
 5.関数までデータとして扱う面白さ。
 6.コルーチンで疑似マルチタスクをOSを介さずに作れる。
 7.スタックレスで高速な動作が期待できる。

どうでしょう?結構いいでしょ?
なので、Luaにハマっているわけですよ。
こいつを16bitクラスのマイコンに導入できたら、自分の夢は半分は叶ったようなものです。
とにかく、トライしたい!
Luaそのものの勉強会とか、ソースコードのハックでパーサやVMの勉強をしたりしたいと思っているわけなんです。

と、いうわけで久しぶりのエントリは、Luaで決まり!になりました。
もっとLua人口を増やしたい・・・。